【預金か投資か①】大人も子供も知っておくべきお金の増やし方入門-中田敦彦のYouTube大学まとめ-

この記事は中田敦彦さんのyoutubeでおっしゃってたことを端から忘れてしまうため忘れないためのまとめです!

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基礎知識

・お金に関する名著の共通点は「お金に働かせる=投資」をせよ ・単利とは元金に利息がつくので何年かけても元金に対してしか利息はつきません。複利は元金+利息に対して利息がつくので、初年度以降は複利の方が利息が多くつきます。

単利と複利の例

単利の場合:元金100万で利回り2%の場合 1,000,000×0.2=200,000なので1年目は120 万になります 複利の場合も計算は同じで1年目は120万円です しかし2年目以降の計算式は 複利の場合は120万×0.2=144万円ですが、単利の場合は140万となり長期になるほど複利の方が有利となります。

預金は複利投資である

預金にも利息はつきます。1970年代頃は非常に金利が高く預金しているだけでお金が増える時代でした。しかし2020年代の現代では計算するのも悲しくなるほど金利は低くなっています。

例えば、100万円を預金して10年後につく利息は100円です

お父さんが教える 13歳からの金融入門 (日本経済新聞出版)